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January 14, 2006
炊飯土鍋 かまどさん
この炊飯土鍋「かまどさん」 は、創業天保3年伊賀焼窯元の長谷園さんが、3年の歳月をかけて、ようやく創りあげた「ご飯炊き専用の土鍋」。
忍者の里としても有名な伊賀は、 400万年前は琵琶湖の湖底でした。伊賀の土の中には、その頃の植物・無機物の化石を多く含んでいるため、焼くと気泡になりやすいのです。そのため、熱を直に伝えにくく、本体で熱を蓄えてから食材にじっくりと伝えるため、料理がおいしくできあがるといわれています。
※実際他の土鍋と炊き比べをしても、伊賀モノで炊くと、食材の芯までしっかりと温まります。 京都の料亭などでは、伊賀の土鍋じゃないと美味しく出来ないといわれる方も多いそうです。
この炊飯土鍋「かまどさん」は、2001年1月に完成しました。そしてのその年のNHK「今日の料理」に取り上げられて、問い合わせが殺到しました。(取り上げられたことは、長谷園さんは当初知らなかったそうです。)
そして、 それを見たお客様より、なんと20000個ものの注文があり、最高で2ヶ月半お待たせたお客様もいたそうです。
しかし、それでも「そんなに待つのだったら止めます。」というお客様はいなかったそうです。このエピソードには、日本人のご飯に対する思い入れを感じます。
炊飯土鍋「かまどさん」は、陶器の中ではヒット商品になりました。よってそれを似せた商品も数多く出てきたそうです。しかし、3年もの試行錯誤を重ねてきた、「かまどさん」には、カンタンにはマネのできないノウハウが詰まっています。
この炊飯土鍋「かまどさん」で、炊いた「ご飯」は本当に美味しいです!
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かまどさん
- by Takayuki Honda
- at January 14, 2006 04:37
- in キッチン用品

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